【営業募集】
給与 | 固定給+歩合給 (前職給与考慮の上決定) |
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年齢 | 40歳位まで |
休日 | 水曜、木曜(その他) |
時間 | 9:00〜18:00 |
マンションや土地・建物の査定方法は、主に下記の3つになります。
取引事例比較法とは、不動産鑑定評価の手法の一つで、現在の日本の不動産業界では、中古住宅・中古マンションの評価、査定などで一般に使われている手法です。 取引事例比較法では、近隣の似たような条件のマンションの売買事例からマンションの価格を査定します。 例えば同一マンション内のある部屋が取引されていた場合、その部屋の実際の取引価格に基づいて他の部屋の価格を査定していきます。 なので、現在売りに出されているマンションで、自分の所有するマンションに似ているものが見つかれば、自分でもおおよその価格を割り出すことが可能です。
原価法とは、不動産鑑定評価の手法の一つで、対象不動産の再調達原価(同じ不動産を仮にもう一度調達した場合にかかる原価)を基に不動産を鑑定評価する手法です。 原価法では、マンションの再調達原価に基づいて、マンションの価格を査定します。例えば築5年のマンションの場合なら、今、まったく同じマンションを同じ土地に建てた場合、 どのくらいのお金がかかるかを調べ、新築から5年間経過して価値が下がった分を割り引くことで、マンションの価格を査定していきます。色々な要素が関係してくるので、自分でマンションの価格査定をするのは少々難しくなります。
収益還元法とは、不動産鑑定評価の手法の一つで、不動産から得られる収益面から、不動産価値を評価する手法です。 収益還元法では、そのマンションによって、どのくらいの収益(家賃収入)が生み出されるかという点に着目して、マンションの価格を査定します。 例えばマンションを賃貸して運用する場合なら、同じ間取りでも高い家賃収益を上げられるマンションは価格が高くなり、 逆にあまり収益を上げられないマンションは価格が低くなります。